ママへ
人生何年生きてもいつくになってもいつまでもやり残したこと、
心残りなことはきっと尽きることはないと思います。
もういちど働いて、お金をためて好きな車に乗って、好きなことろへ行って、
会いたい人に会いにいくことを夢みていたでしょう。
やりたいことはたくさん教えてくれてのに、つらいことや苦しいことは
なんにも言ってくれないままひとりで抱えてそのまま旅に出てしまうなんて
いつ、どんなふうに、どうして終わりを迎えたのかすら教えてくれず
猫のようにひっそり、勝手にいなくなってしまった。
さいごの時間なにを思っていたのだろうと想像してもしきれません。
でもせめて、安らかな寝顔のようにおだやかな気持ちであったことを願います。
ありがとう、またね。
○○桃子