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お父ちゃん今までありがとう。
本当はお父ちゃんのことすごく好きやったのに、
私の望むような生活ではなかった由に、いつも反発してばっかりやった。
本当はもっと素直に甘えたかった。
お父ちゃんの優しさや私を愛してくれてたこと、50才を過ぎてやっと分かった。
口に出しては言えなかったけど今は本当に幸わせやし、
感謝の気持ち、ただそれだけ…。
私はお父ちゃんに愛されて、それに気づくことが出来て本当に良かった。
ありがとう、お母さんお兄ちゃんのこと、助けてね。