まえへ  もどる  つぎへ

生きて死ぬのは、必然であり、何も悲しむことはないが、涙は止まらず、
気は重く、遠くなっていく。
おじいちゃんはこれからどこに行くの。僕はまだこの場所にいるけど
おじいちゃんはまたこっちに来てくれますか。もう一度会えるなら会いたいです。
最後のおじいちゃんを見たとき、僕は泣いてしまいました。
眠ったおじいちゃんはとてもやさしい笑顔で眠っていたので、「あぁこれから楽しい
旅に出るのかな。」って思って見てました。僕とおじいちゃんとの思い出は
僕の心で生きています。またこの思い出をおじいちゃんと共有したいので
あと何十年後になるか分からないけど、天国で待っていて下さい。
おじいちゃんありがとう。